寒い季節を乗り越えるにはまず温活!
Contents
【温活とは?】
体を温めて基礎体温を上げ体調不良などを改善することです。
体が冷えて体温が下がると、肩こりやむくみ、肥満、月経症などの不調が起こりやすくなります。
特に女性は脂肪が多く、筋肉量が少ないため基礎体温が低くなり、体が冷えやすい傾向に…
理想の平均体温は、36.5度以上
35.5~36.0度以下は低体温です。
低体温だと細菌やウイルスなどの病原体に感染しやすくなります。
また、内臓が冷えると消化不良や体力低下、食欲不振が起こりやすくなります。
【温活に関わる重要なこと】
筋肉の柔軟性
筋肉は収縮と弛緩つまり運動することで、熱を作り出しています。
しかし、首こりや肩こり、腰痛などによる筋肉の硬さがあるとうまく筋肉の収縮・弛緩ができず、血流も悪くなってしまいます。
大事なのは筋肉の柔軟性!
自律神経を整える
自律神経とは、交感神経・副交感神経合わせた総称
交感神経は戦闘モードのときに優位に働く神経
副交感神経はリラックスモードのときに優位に働く神経
4つの冷え症タイプがあります!
【温活をするといいこと】
・血流改善
・基礎体温を上げて不調改善
・便秘解消
美容の面でも嬉しい効果が!
・ターンオーバーの促進
・血行促進
・むくみ予防
・リラックス効果
【温活で使用するもの】
箱灸
1度に広い面を温めることができるお灸
主に背中・腰・お腹に使用します。
皮ふに直接触れることなく温熱刺激を与えることが出来るので、やけどのリスクも低く安心して温めることが出来ます。
・熱効果は約1~2日間
・お腹(おへそ、丹田)を温めると体内の血流が良くなる
☆自己免疫力、自然治癒力の向上が期待☆
☆慢性疾患、体質改善にも効果あり☆
台座灸
シールタイプのお灸
昔は”やいと”と言われており、もぐさを捻って火をつけるお灸が主流でした。
やいとはもぐさをそのまま燃やすので、熱い・怖いというイメージだと思いますが
台座灸は温熱の強さや匂いなど様々な種類があり、好みに合わせて調節できます。
鍼
温活メニューでの鍼は自律神経を整える鍼
タイプ別に合わせて鍼の打つ場所は異なります。
【PLUS beauty の温活メニュー】
内容)腹部の箱灸、下肢の台座灸、自律神経調整の鍼 (タイプ別により場所は異なります)
施術時間)30分 (初回はカウンセリングを含め1時間)
料金)¥4,400-(税込)
美容鍼灸・整体 PLUS beauty【市営地下鉄:鞍馬口駅から徒歩1分】
京都市上京区上御霊中町453-1 白い外観が目印☘駐車場5台有り☘予約制☘ 075-366-3454
※初診カウンセリング15分 ¥2750- 《しんきゅうコンパス・グーグル店舗ページ》それぞれに初診料無料クーポンがございますのでご利用ください
まずはご相談から♪お気軽にお問い合わせくださいね♪
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