身体は植物と同じ。ボディワークで大切にしていること
こんにちは、永井です。
今日は、私がボディワークを行う上で大切にしている考え方についてお話しします。
ボディワークをする際に大事なこと
◯ 定期的に行うこと
(頻度は「多ければ良い」ではなく、無理のない頻度が絶対条件)
定期的に行うことで、身体の変化はとても分かりやすくなります。
それは「良い変化」だけでなく、「少し調子が落ちている変化」も含めて、です。
例えば、毎日ルーティンで同じメニューを行っていると、
- 「今日は昨日よりしんどいな」
- 「今日は身体が軽いな」
といった、日々の身体の様子に気づけるようになります。
実は、
身体を動かしてみないと分からない硬さや疲労があるんです。
ここで一つ、大事なこと
「定期的に行うこと」そのものを、第一目的にしないこと。
例え話になりますが、
植物の水やりって「◯日に1回」と頻度だけを決めてあげていると、
意外と枯らしてしまうことが多いですよね。
本来は、
- 土が乾いている
- 葉っぱに元気がない
=「今、水を欲している状態かどうか」を見て水をあげる。
身体も同じです。
今、何を必要としているのかを観察することがとても大切です。
ルーティンで動くことで変化に気づきやすくなりますが、
「動くこと」自体が目的になってしまうと、本質を見失ってしまいます。
ただメニューをこなすだけになっていませんか?
大切なのは、
**「今、自分の身体がどんな状態かを知ること」**です。
◯ 自分の特徴に合わせた内容にする
これは一度、
動きの専門家に身体を診てもらうことをおすすめしています。
弱さ・硬さ・左右差など、
問題点自体はご自身でも気づけることが多いです。
私がパーソナルで身体を診る時は、
- まず身体の問題点を洗い出す
- 次に、その方のニーズ
(痛みを取りたい/スポーツのパフォーマンスを上げたい など) - そのニーズに対して「一番優先すべき問題点」を順位づけする
という流れで考えていきます。
ニーズが変われば、
優先すべき問題点も変わります。
- 痛みを取りたい場合
→ 一番負担になっている動きの問題 - 効率よく動きたい場合
→ 硬さなのか、弱さなのか、必要な動きに対する問題
問題点はいくつかあることがほとんどです。
だからこそ、
優先順位をつけて「今、直すべき動き」から改善していくことが大切です。
最後に
いずれにしても、
「メニューをこなすだけ」にならないように、
- 感じる
- 考える
この2つを大切に、身体を動かしてもらっています。
まずは、
身体の声を聞く練習から。
一緒に始めてみませんか?
