左右差は直した方がいいの?
「右と左で違うのはなぜですか?」
とよく聞かれます。
まず前提として、
一日中、左右対称に動いている人はいません。
日常生活では
・利き手
・姿勢のクセ
・使いやすい側
があるため、左右差は自然に生まれます。
左右差は直すべき?
結論
できるなら整えた方がいい。
でも完全に揃えるのは現実的ではありません。
一度整えても
生活の中でまた左右差は生まれます。
だからこそ大切なのは
**「どの左右差を優先するか」**です。
優先して見るべき左右差
① 痛みがある部位の左右差
これは最優先です。
左右差があることで
どちらかに負担が集中し、
痛みにつながっている可能性があります。
② 左右差が極端な場合
差が大きいほど
・筋力差
・柔軟性の差
が大きくなり、
さらに別の部位にも影響が出やすくなります。
特によく使う部位ほど
差が広がりやすいので注意が必要です。
③ 歩き方に影響している左右差
・片側に体重が乗りやすい
・傾いている
こういった場合は
どこかの左右差が原因になっている可能性があります。
ただしこれは
自分では分かりにくい部分です。
股関節の使い方や
過去のケガによる可動域の違いなど
複数の要因が関係することも多いため、
総合的に見る必要があります。
改善の考え方
大切なのは
一番の原因にアプローチすること。
ただし
優先順位が分からなくても、
見つけた左右差に対してケアすること自体は
とても良いことです。
まとめ
左右差は
・あって当たり前
・でも大きすぎると不調の原因になる
ものです。
すべてを揃えようとするのではなく、
必要なところから整えていくこと。
それが身体を良くする近道です🌿
