ストレッチの前にやるべきこと
ストレッチで伸ばしているのに
「なかなかほぐれない」と感じたことはありませんか?
その原因はシンプルで、
硬さの“種類”が違う可能性があります。
硬さには種類がある
一口に「硬い」と言っても、状態はいくつかあります。
・筋肉全体が短縮している
・伸び縮みがしにくくなっている
・しこりのように硬い部分がある
・筋膜の滑りが悪くなっている
状態によって、
効果的なアプローチは変わります。
状態別の対処法
① 筋肉全体が短縮している
運動後や疲労後に多い状態です。
→ 静的ストレッチが効果的
シンプルに伸ばすことで
元の長さに戻りやすくなります。
② 伸び縮みしにくい(動かしていない)
あまり使っていない部位に多いです。
→ 動的ストレッチがおすすめ
動かしながら伸ばしていくと
「動かしにくい角度」が見つかります。
その角度付近を
丁寧に動かすことがポイントです。
③ しこりのような硬さ
一部の筋繊維が固まっている状態です。
→ 先にほぐすことが重要
マッサージなどで緩めてから
ストレッチを行うと効果的です。
④ 筋膜の滑りが悪い(癒着)
組織同士の滑りが悪くなっている状態です。
→ 圧をかけながら伸ばすアプローチ
ヤムナのように
圧迫+ストレッチを同時に行う方法が有効です。
効率よく整える順番
実際には、これらが
複合的に起こっていることがほとんどです。
その場合は順番が大切です。
① ほぐす(マッサージなど)
② 圧をかけながら伸ばす(ヤムナ)
③ 動かす(動的ストレッチ)
④ 伸ばす(静的ストレッチ)
この流れで行うと
より効率よく身体が変わります。
まとめ
ストレッチで変わらないときは
やり方ではなく、順番と状態を見直すこと。
身体の状態に合わせて
アプローチを変えることが大切です。
いつものストレッチの前に、
少しだけ順番を変えてみませんか?🌿
