自分の硬さの見分け方
「私、身体硬いですよね?」
とてもよく聞かれます。
でも実は、
“全身すべてが硬い人”はほとんどいません。
私自身も、小学生の頃のスポーツテストでは
柔軟性がかなり低く、
ずっと
「自分は身体が硬い」と思っていました。
ですが身体を勉強していく中で、
実は標準より柔らかい関節も
いくつもあることに気づきました。
人の身体は面白くて、
どこかが硬いと、
別の場所が代わりに柔らかくなることもあるんです。
では「問題になる硬さ」とは?
単純に“硬い=悪い”ではありません。
問題となりやすい硬さには
いくつか特徴があります。
① 動きの邪魔をしている硬さ
・動かしにくい
・つっぱる
・違和感がある
・痛みが出る
こういった場合、
その動作で
うまく動いていない関節があることが多いです。
特につっぱり感が出る部分は
柔らかくしておくと動きやすくなります。
② 標準可動域から大きく外れている
関節には
「参考可動域」と呼ばれる目安があります。
それより極端に動かない場合、
その硬さが
負担につながっていることがあります。
※逆に柔らかすぎる場合も
問題になることがあります。
③ 左右差が大きい
これは自分でも比較的見つけやすいです。
左右差が大きいということは、
・片側を使いすぎている
・逆に使えていない
可能性があります。
その状態が続くと、
身体が歪みやすくなり
他の部位にも負担がかかりやすくなります。
左右差は
できるだけ小さくしていきたいですね。
セルフケアで大切なこと
セルフケアは、
「自分の身体と向き合う時間」
です。
ただメニューをこなすのではなく、
・今日はどこが動きにくいか
・左右差はあるか
・どこがつっぱるか
そんなことを観察してみてください。
少しずつでも
身体の変化に気づけるようになります🌿
